何度も作ってるゲインヘルパーをミニサイズ(Hammond 1590A)で作りました。
今回はコンデンサーだけ種類を変えて4台作る予定で、その一台目が完成しました。


このサイズの組込みは久々にやると大変ですね、、! これはコンデンサーがMKT1817バージョンです。 音は少し柔らか目で、程よくミッドが出てくる感じでしょうか。
何度も作ってるゲインヘルパーをミニサイズ(Hammond 1590A)で作りました。
今回はコンデンサーだけ種類を変えて4台作る予定で、その一台目が完成しました。


このサイズの組込みは久々にやると大変ですね、、! これはコンデンサーがMKT1817バージョンです。 音は少し柔らか目で、程よくミッドが出てくる感じでしょうか。
4/1は本八幡cooljojoライブ、お越し下さいましてありがとうございました。
メンバーそれぞれのオリジナル曲が良い感じでした。 次回は6/24(金)です。 是非お越し下さい!

来週は久々にバズグルーブでのライブがあります! メンバーのオリジナルやジャズ・スタンダードなど、多彩な曲調でお送りします。 是非お越し下さい!
○4/1 (金) 八幡 cooljojo jazz+art
“Buzw Gioove Jazz Live”
with 篠田淳(pf) 森田哲生(b) 野澤宏信(dr)
・Open 19:00
・Start 19:30
・Chage ¥3000 (+order)

自分がエフェクター等作る時によく使うコンデンサーに、WimaのMKS2という種類の物があるのですが、これの偽物があるというブログ記事がでてちょっと問題?になった事が何年か前にあったようでした。 具体的には、コンデンサの側面に容量などが印字されている物と、トップの部分に印字されてる物の二種類があり、後者が偽物という事らしいです。
一応気になって調べてみたのですが、どうやらこれはどちらも本物のようですね。 WIMAのホームページ内(コチラ)に『2005年9月の時点で、WIMAはPCM 5mmの金属化コンデンサを段階的にトップマーキングに変更しています。』との記載がありました。
で、実際の問題はそれらに音の違いがあるのかって事ですよね。 という事で、手持ちのMKS2を比較してみましました。

手持ちだとこちらの4種類ありましたね。 左の3種類は容量、公差、耐圧すべて同じものですがやはり音に違いはありました。 一番左のが聴き慣れたMKS2の感じで、次のがもうちょっと音がはっきり、くっきりしている感じ、右から2番目はちょっとすっきりしすぎてスカスカに感じました。 底が黄色のバージョンの物にも音に違いが出てビックリでした。 そして一番右の物は黄色バージョンの許容差が5%のタイプ。 これも音は違って、黄色10%の物を、よりレンジが広がってドンシャリ(ハイファイ)にしたような感じに思いました。 ギターにはちょっとハイファイ過ぎるかも、、、。 個人的には黄色10%が一番好みかな〜。
トランスペアレント系ODのTimmyが完成しました。
今回は前に作ったTimmyのケースだけ流用して、中身を総入れ替えして作りました。


パーツ等は一番お気に入りで使っている物をチョイス。 しかし、最近はコンデンサ等で良いものがどんどん廃盤になってしまっていてほんとに残念ですね。
このエフェクターはODの中で一番のお気に入りです。 トランスペアレント系ODの元祖と言っても良いと思いますが、ホントに癖が少なくて原音忠実に歪んでくれます。 深すぎない位の歪までが良い感じだと思いますね。